11.10.2008

アンテナを張る・・・ノニみたい

先月数年ぶりに「バニラ・スカイ」をみた。
個人的には、トム・クルーズの代表作ではないかと思う。

映画の中で、トム・クルーズ演じるデイビッドが
ペネロ・クルス演じるソフィアに彼の部屋を紹介する場面がある。
そこで、デイビッドがソフィアに
「この絵はジョニ・ミッチェル」と言ったのが
今回二度目の鑑賞で耳に入ってきた。
数年前見たときは、「ジョニ・ミッチェル」という言葉は
すり抜けていった。

最近、「ジョニ・ミッチェル」のことを知ったので、
今回は耳に入ってきたのだ。

私はこのような現象を夫との間で
「ノニみたい」と言ってる。

以前、ハワイに住んでたとき日本にいる姉を通して
ノニという果物?があることを知った。
20年程ハワイに住んでる夫も
どれがノニの木か知らなかった。

ある時日本の知人がハワイに来て、
ノニの木を道端で見つけたというのである。

どれがノニの木か知りたいという気持ちが強くなった。

インターネットでノニの果物がどんな形、色をしてるのかを知った。
すると、ある日よく行くカフェの庭で
ノニらしい果物がたわわに実った木に気がついた。
それがノニだった。

それから、道端でちょくちょくノニの木を見かけるようになった。
というより、気付くようになった。

これを、アンテナを張っている状態というのだろう。
アンテナを張ってると、情報が入ってくる。
アンテナに合った情報がキャッチされる。

面白いなあと思う。
夫は20年もノニの木に気付かなかったのである。